貯蓄するためには、まず強い意思を持たなければなりません。まずは貯蓄するための目的意識を持つことです。お金を貯めて何に使うのかをはっきりさせなければなりません。例えば車を買う場合の目標額を決めてそれに向かってお金を貯めます。そのためにはまずは家賃や食費、光熱費といったところは確実に使わなければならないので、これは優先順位が高いし固定費となります。
そこで外食費や飲み代などの遊興費、趣味代は変動費として考えられます。そこでまずこの変動費は必要なければ省くことができるので外食を1回減らすとか、趣味に対する消費を我慢して旅行も控えたりして節約をします。
その中で浮いたお金が出てくるのでそれを貯蓄に当てることができると思います。さらに変動費においても家賃を抑えるために引越しをするとか、家賃を振り込む際に手数料のかからないキャッシュカードを作成してそこから家賃を振り込めば無駄なお金を省くことができます。
そして光熱費も夏の暑い日や冬の寒い日は外出をして冷暖房を使わなくてすむので電気代を控えられます。ガソリン代も距離が近いところへの移動を自転車や徒歩にすれば抑えれることができます。そうして余ったお金を貯蓄に回すことができます。
さらにそうして算出した余ったお金を収入が入った日に別口座に抜き出せば、毎月貯蓄ができると思います。そうした節約に意識で収入から貯蓄を引いて月にしっかりやり繰りができていれば、お金も貯まってくると思います。